マドリッドから発信


by dias-madriz
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Burgos vol.3

基本的に、「スペインごはん」は、どの地方でも美味しい。

特に美味しいと言われるのは、北部のバスク地方。映画祭も開催されるサン・セバスチャンへ遊びに行った時、ピンチョスのバリエーションの豊富さと美味しさに感動すら覚えた。

でも美味しいのはバスク地方だけじゃない。カスティージャ・イ・レオン地方に属するブルゴスのタパス、最高でしたよ。

タパスは、おつまみ程度の量なので色んなものを少しずつ試すことが出来る。日本で言う、居酒屋メニューだね。写真もたくさん撮ったことだし、この際たくさんアップします。ちなみに、食べ過ぎたわけではありません。
ブルゴスには5日間いたのです。いくら私でも1日でこーんなに食べられませぬ。


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左のタパスに見覚えのある物が…。そう、「蟹カマ」です。スペインでは割とポピュラーです。「SURIMI」と言う、そのまんまのネーミングでスーパーにあります 。
右はタコ。スペインでは茹でる前にタコを棒でバンバンぶん殴るので日本のより柔らかい。


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左は「ティグレ」と言うムール貝のクリームコロッケ。マドリッドでもポピュラーなタパスだけど、ブルゴスではシェリー酒を振りかけて食べます。ちなみにスペインのムール貝はすごく大きい。ベルギーやフランスに比べると2倍以上はある。だから少し大味。
右はブルゴス名物「Morcilla モルシージャ」。豚の血とお米で出来た柔らかいソーセージ。


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左は「チョリソ」。日本でチョリソといえば辛いイメージだけど、スペインのは辛くありません。
右はパタタス・ブラバス。ブルゴスではブラバスソースとアリオリ・ソースのコンビ。この2皿それぞれ、たったの1.20ユーロだった!


さて、ここから下は、おつまみ的なタパスではなく一皿料理。
ブルゴスのタパス・エリアにある「El Morito」というバル&レストラン。カテドラルから近いし、お客さんが行列しているので簡単に見つけられます。おススメよん♪

一皿の量がハンパなく多いのでお気をつけください。料理のクオリティーはレストラン並みなのに、値段はバル並み。ほとんどの料理が10ユーロ以下です。雰囲気もバル。着飾って行く必要ゼロ。

ここを見つけてから3日間も通った私たち…。ちなみに、上のチョリソとパタタス・ブラバスはこのバルのもの。

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相棒F氏と私は、エビ中毒。これは車海老くらいの大きさだけどカリッと鉄板焼きされているので頭からバリバリOKです。
右はキノコ、小エビ、生ハム、トマト、ジャガイモなどの温サラダ。クランベリー(多分)のソースがアクセントになっていて、なんだかスペイン料理にしてはかなりお洒落だ。


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大量の生ハムで下のトーストが見えない…。トーストにはトマトとニンニクが擦り付けられている。カタルーニャ地方の名物「パン・コン・トマテ」に生ハムたっぷり載せたバージョン。
右はスモーク・サーモンのトースト。手前に見えるのは「Angula アングーラ」という鰻の稚魚…なんだけど勿論ニセモノ。本物の市場相場価格は1kg 600ユーロ平均だからね…。

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野菜もたっぷり食べました。白っぽいのは日本で言うシーチキンなんだけど、Atún (アトゥン:鮪) じゃなくてBonito (ボニート:鰹)です。スペインはカツオのシーチキンの方が美味しい。缶詰・瓶詰めと言って侮るなかれ。モノによってはいい値段します。
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最後に、こんなお洒落なデザートもありました。ヨーグルトとホワイトチョコレートの冷たいスープ。液状のホワイト・チョコが手に入れば簡単に作れそうだね。

どれもこれも、よく見てみると、割とシンプルな料理だよね。なんだか家でも再現できそうだぞ。そんなこんなで、ブルゴスでのバルめぐりは大満足に終わりました♪

限られた時間でスペインを旅行する場合、わざわざブルゴスまで行くの難しいと思う。スペインは東西南北すべてが興味深いから、行き先を決めるのが難しいのねスペインに住むのも興味深い?)。でも、ブルゴスの中心部だけなら1日あれば十分満喫できるので、機会があれば是非!
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by dias-madriz | 2008-09-12 22:02 | Viaje