マドリッドから発信


by dias-madriz
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

Barcelona vol.3

さて、バルセロナ旅行記の続き

バルセロナはアール・ヌーヴォーの街でもある。

アール・ヌーヴォー (Art Nouveau) はフランス語だから、もちろんスペインでは誰もアール・ヌーヴォーとは呼ばない。スペイン語だと、Arte Nuevo (あるて・ぬえぼ:新しい芸術)

でも一般的には modernismo (もでるにすも:英語で言うモダニズム)の表現がよく使われる。

スペインでのモデルニスモは、modernismo catalán (もでるにすも・かたらん)、つまりカタルーニャ地方、特にバルセロナで興った芸術運動を指す。だいたい、1880年から1930年までの50年間くらい。

フランスやベルギーのアール・ヌーヴォーとはちょっと違う。

バルセロナのモデルニスモと言えば…アントニ・ガウディ (Antoni Gaudí)。彼の建築物を見れば、その独特さは分かるね。

ちなみにアントニ (Antoni) はカタラン語。スペイン語ではアントニオ(Antonio)です。

何だか、名前一つ取ってもカタラン語になると洗練されて聞こえるのはバルセロナ贔屓すぎかしらん♪例えば、スペイン語の典型的な名前をカタラン語にすると…。

ホセ (José) → ジュセップ (Josep)
ハビエル (Javier) → シャビエル (Xavier)
ホルヘ (Jorge) → ジョルディ (Jordi)
フアン (Juan) → ジョアン(Joan)

コテコテなスペイン人がちょっとオシャレになった感じ、しませんか?全国のホセさん、ハビエルさん、ホルヘさん、フアンさん、およびその関係者の皆様失言お許しくださいませ…。

フォローするわけじゃないけど、言語の響きとしては、ワタクシ個人的にはスペイン語のほうが好きですよ♪それに今は亡き相棒F氏のパパさんの名前もホセだよ。

さて、バルセロナで何を見る?と言ったらやっぱりガウディ建築ですね。メイン・ストリートのグラシア通り(Passeig de Gràcia)にある有名な建物。

La Casa Milà(カサ・ミラ)
スペインでは La Pedrera (ラ・ぺドレラ) の呼び名のほうが一般的です。
b0146907_0485455.jpg

屋上もとーっても独特ね。
b0146907_0492141.jpg

最上階はガウディに関する資料館になっています。ガウディの椅子、有名だよね。b0146907_0495163.jpgb0146907_050975.jpg











住居部分も見学できます。こちらの家具はガウディによるものじゃありません。
b0146907_0503821.jpg


さて、もう一つの建物。La Casa Batlló (カサ・バトリョ)
時間がなくて入館断念。外部の写真のみですが…。
b0146907_0501857.jpg
b0146907_0503774.jpg


今回の旅は2泊3日だったから、バルセロナを駆け足で周りました。美術館に行く時間は無し。相棒F氏、残念そうでした。私は過去2回の訪問で重要な美術館へは、ぜーんぶ行ったもんね、フフフ。

ガウディと言えば例のあれは?というお方。長くなるのでまた次回ね♪
[PR]
by dias-madriz | 2009-04-07 13:40 | Viaje