マドリッドから発信


by dias-madriz
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No soy NORA sino SARA

前回の投稿から1週間。

未だにガス無し生活(号泣)…。

洗濯機が届いて、イザ設置!となったら、洗濯機用の水道が無かった(嗚咽)…。

前の住人は洗濯板使っていたのかしらん。


新居について語りだしたら1冊くらい本が書けそうで、しかも99%はスペインの愚痴になりそうなので、久しぶりの猫ブログ♪


4ヶ月も日本にいたから、NORAが恋しくて恋しくて、ずーっと会えるのを楽しみにしていた。相棒F氏ママ宅で楽しく生活しているのは知っているけど、そろそろマドリッドに戻ってこよう!



久しぶり!NORA!
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んんん???


NORAったら、ちょっと会わないうちに美人になったよーな気がする?


体の模様もなんだかちょっと変わった?元美容師のF氏ママがカラーリングしてくれたのかな?



実はこの猫はNORAじゃなくてSARAと言います。



改めまして、SARAです!今日うちに来たばかりだから、まだ緊張しています。
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実は、SARAは相棒F氏ママのためにもらってきた猫。


私達が日本にいる間、NORAと一緒に生活していたF氏ママ。すっかり猫好きになってしまい、自分でも猫を飼いたいと言い始めた。


F氏ママは79歳で一人暮らし。お年の割には健康優良でとても元気。一人暮し歴も長いし、自由気ままに暮らしていたけど、NORAのおかげで猫の可愛さに目覚めたらしい。


一人暮らしって、ふとした瞬間に寂しくなったりするし、そんな時に動物がそばにいてくれたら心がほんわかするよね。私の父もGUGUのおかげでずいぶん気が紛れているみたいだし。


でも、可愛いから、癒されたいからってだけじゃあ、猫を飼うのはちょっと難しい…。


F氏ママは猫飼い歴2ヶ月(NORAね)といっても、病院に連れて行ったり、爪を切ったり、こまごました世話は出来ない(ブラッシングは上手。さすが元美容師)。


でも、我が相棒曰く、最近のF氏ママは電話でもイキイキしているしNORAの話ばかりしている。猫と一緒で生活にハリが出ているみたい、云々…。


こうなったら、F氏ママをサポートしましょう!何かあったら獣医さんに往診してもらえばいいし、私達がF氏ママが住むカセレスまでヘルプに行ってもOK。


早速、猫や犬の里親探しのボランティア団体のHPを色々見ていたら、SARAがいた。公園でレスキューされた猫(というよりSARA自ら歩み寄って来たらしい)で、11ヶ月くらい。温和で人懐っこい。見た目がNORAとそっくりなのは勿論だけど、レスキューされた経緯もそっくり。


運命といっちゃあ大げさだけど、何か感じるものがあった。早速ボランティア団体に連絡を取って、面接をして、書類を記入して、本日無事にSARA受け渡しと相成りました。


さてさて、SARAさん。今日から2週間ばかり私たちとマドリッドで生活して、落ち着いたらカセレスへ出発です。F氏ママがSARAに慣れるまで私達はカセレスに滞在して、その後NORAと一緒にマドリッドに戻ります。


NORAもSARAも移動ばかりさせてごめんよ…。


はぁぁぁ、それにしてもSARA可愛いなぁぁぁ♪。


あっ、勿論NORAのことは忘れていませんよ。やっぱりNORAは一番の我が猫です。SARAみたいに整った美人じゃないけど、それがまた良かったりしてね。前のアパートにて。必死になって遊びすぎて、気がついたらぐるぐる巻きになってしまい、またしても「哀」NORA。自業自得です。
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ボランティア団体についてはまた別の機会に投稿しまーす。
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by dias-madriz | 2012-05-23 09:31 | SARA | Trackback | Comments(0)

¿Nueva casa?

マドリッドに戻って、新居で生活スタートです♪♪♪


なーんて無理やり気分を高めているけど、ホントは地獄のような日々…。


日本からスーツケース4個と手荷物4個を抱えて、引越しダンボール箱が溢れ返っている新居(廃墟)に到着したのは2週間前。


ガスもお湯もキッチンも家具も家電も電話もインターネットも無い…。無い、無い、無い…。そりゃぁ、何にも無いよね。もともとリフォーム必須の物件に無理やり引っ越したんだから…。



住める状態の家じゃないんだよね(怒)!



あるのは水道と電圧の低い電気とスーツケースと引越しダンボール箱の山、山、山…。


マドリッドに戻ってくる前から分かっていたことだし覚悟はしていたけど、日本であまりにも快適な4ヶ月を過ごした身としては、自宅でホームレス状態は辛いのよ…。


毎日ダンボールをひっくり返して洋服を探す生活。手っ取り早くIKEAで洋服ダンスを購入し、少しはまともな生活になりつつある今日この頃。


今週になってよーやく電話とインターネットはも開通。もうすぐ冷蔵庫も洗濯機もやって来る。ガスコンロも注文したから自炊も出来るようになる。


んんん???


でも肝心のガスはいつ開通するんだっけ???


工事予定日はすっかり過ぎていますが…。


はぁぁぁ、そろそろ修行僧よろしくの水浴び生活も限界なんだよなぁぁ…。



もはやスペインと日本を比べるなんて大それたことはしないけど、それでも今回の新居購入&引越しに関する諸々の手続きでは改めてスペインという国に呆れまくり。



それでも少しずつ廃墟から住宅に変わりつつある我が家。なぜ廃墟、廃墟と連呼するかと言うと、実際廃墟に近い状態の物件を買ったんです。


自分達の住居スペースのリフォームは勿論だけど、100年以上も昔の建物だからそれ自体を修復する必要があるのだ。


日本にいる間に自分達のリフォームを終わらせて、数年後に建物の外観や共有部分などの修復が始まる予定だった。By 建築家のお墨付きの意見♪


がっ!!!建物の修復が予想以上に厄介だということが判明し、住居部分のリフォームは先に出来ないよん、と相成った。おいおい!


実際のところは、「リフォーム出来るから、君達は安心して日本に行っていらっしゃい♪」という建築家をどーしても信用できなかった私達。


私と一緒に日本に行くのを断念した相棒F氏。色々調べはじめ、建築家にしつこくしつこく問い詰めたところ、なんと、建物修復の重要な部分を見落としていたという!


建築家の意見を鵜呑みにして、先に自分達のリフォームをしていたら…、と考えると背筋が凍りますよ。建物の修復が始まったら、せっかくリフォームした私達の天井も壁も床もぜーんぶ剥がされちゃうからね。



おい!インチキ建築家!訴えてやる!



などと息巻いても時間の無駄。冗談抜きで、スペインにはこーいういい加減な輩は山ほどいる。


スペイン人は家族や友人として個人レベルで付き合う分には問題ないけど、仕事や取引、契約、諸手続きとなると要注意。


どんなにその道のプロと言われようとも、その案件の担当者だと言われようとも、個人的にその人を知らない限り、私は絶対に信用しない。セカンドオピニオン以上は必須。


いい加減な情報を与えて、後でそれが間違っていたと判明しても、悪びれずに言い訳を正論としてまくし立てるか、言った言わないの水掛け論に陥るかが関の山だからね。



もともとリフォーム&建物修復を承知の上で購入した物件。今すぐリフォームして快適な生活は出来なくなったけど、こうなったら廃墟は廃墟なりに楽しむことにしよう。


デカダンスな雰囲気と割り切って、無理やり前向き生活スタートです。
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by dias-madriz | 2012-05-17 13:14 | Vida | Trackback | Comments(0)