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カテゴリ:Comida

  • Croqueta de bacalao
    [ 2008-07-19 23:35 ]
  • Bocadillo de calamares
    [ 2008-07-15 01:46 ]
  • Receta de Salmorejo
    [ 2008-07-10 14:35 ]
  • Receta de Gazpacho
    [ 2008-07-06 21:00 ]
  • ¡Bienvenido a Madriz!
    [ 2008-07-05 17:55 ]

Croqueta de bacalao

スペイン人も、コロッケが大好き。こちらの主流はクリームコロッケ。Bar のタパスの定番でもあるけど、基本は家庭料理。

煮込み料理の翌日、残った鶏肉とベシャメルソース(ホワイトソース)で作る。
ハモンやバカラオ(鱈)入りのコロッケも人気がある。

コロッケって、フランス語 croquette から来ている言葉なのね。
スペイン語では croqueta (くろけた)。

家庭料理なんだけど、実はコロッケって、部活帰りの買い食いみたいにサクッと食べるのが妙に美味しかったりする。マドリッドでも気軽にコロッケが食べられる Bar がある。

ガイドブックを見れば誰でも分かる Puerta de Sol (ぷえるた・で・そる)の近く。スペインの唯一のデパート El Corte Inglés の sol 店の入り口から、行列の出来る Bar が見える。

Casa Labra 1860年創立
リュックのお兄さんがいるところが、Bar の入り口(右側はレストラン部門の入り口)。今日は空いていてラッキー♪入ったらすぐ、ショーケースにタパスがおいてあるので、欲しい分だけ注文して、その場でお会計。

こんな感じでお皿を持っていると、カマレロ(ウェイター)が飲み物の注文を取りに来てくれる。Croqueta de bacalao (バカラオ・コロッケ)と Bacalao rebozado (バカラオ・フライ)が、ここのスペシャルタパス。

一応、ハモンやチーズの盛り合わせなんかもあるけど、ほとんど全員がコロッケかフライを食べている。目的は食事ではなく、まさしく買い食い感覚♪サクッと立ち食い、立ち飲みなので行列も気にならない。

この Bar はコロッケだけじゃなく、政治的にも有名。

現在のスペイン与党 PSOE (Partido Socialista Obrero Espanol スペイン社会労働党)は、1879年5月2日、この Bar で誕生した。地下活動みたいに、ここでこっそり集まっていたのね。Bar で新しい政党が生まれるって、なんかスペイン的だなあ。

マドリッドは政治的には右寄り。でも、政治のことは置いといて、右の人も左の人も仲良くコロッケ食べようね。。。
セニョーラも、おひとり様でバカラオ・コロッケ頬張っていらっしゃいます。美味しいもんねー♪マドリッドでコロッケを食べるなら、ここはオススメです。Barの雰囲気も大好き♪

by dias-madriz | 2008-07-19 23:35 | Comida | Comments(2)

Bocadillo de calamares

スペイン料理は、もしかしたら世界的にブームなのかしらん?

NYでタパスやピンチョスを出すスペイン Bar が大人気らしい。日本人は食に関してのアンテナが高いから、タパスやピンチョスって言葉はもう普通に使っているよね。
東京にもスペイン Bar が多くなってきたみたいだし。

予約を取るのが世界一難しいと言われるレストラン、「El Bulli (エル・ブジ)」 のシェフ
Ferran Adriá (フェラン・アドリア)氏も2年だか3年連続で世界一のシェフに選ばれている。

スプーンにちょこちょこ盛り付けたり、泡だの、煙だの、斬新的なアイデアは全てこのシェフが開発したものだと思う。Ferran Adriá 氏がプロデュースするチョコレート屋やファーストフード店などもある。

まあ、私のマドリッド生活は、「El Bulli」 とは対極にあるので、もっと身近なスペイン料理に目を向けることにしている。

典型的なスペイン料理と言えば、パエリヤ、ガスパチョ、スペイン風オムレツかな?パエリヤと言えば本場はバレンシア、ガスパチョはアンダルシアといって、それぞれのローカル食ではあるが、結局スペインのどこでも食べることが出来る。

じゃあ、マドリッドのローカル食とは何ぞや???

まどりれーにょ (マドリッドっ子) の大半が口を揃えて教えてくれるのが、これ。

Bocadillo de calamares (ぼかでぃーじょ・で・からまれす)

イカリングをフライにしてフランスパンに挟んだだけのサンドイッチ (写真右)

一番有名な店は、マジョール広場 (Plaza Mayor)のすぐ横。同じような、ぼかでぃーじょ(サンドイッチ)屋が2件並んでいるのですぐ分かる。Bocadillo de calamares は現在、
2.30ユーロ。行く度に値上げしているけど、まあこのボリュームなら許せる値段ね。

でも、あたしがスペインに来た当初は1.15ユーロだったと思う。すごい勢いで値上げしているねえ。

写真左は Patatas Bravas(ぱたたす・ぶらばす)というポテトフライ。これも、どこの Bar にもおいてある典型的な一品。ピリ辛のブラバスソースが中々イケます。ちなみに、このブラバスソースは、スーパーなどでも売っているのでお土産にいいかもね。

このお店、いっつも混んでいるけど、回転も速いので問題なし。ただ、店内はものすごーく汚いので、おめかししていってはダメです。イカだけじゃなくて、チョリソーや豚ロースのサンドイッチなどもあるので、いろいろお試しあれ。

写真の2品で、ものすごいカロリーなんだろうけど(油ギトギトよー)、たまにはジャンクなモノもいいよね。

※ちなみに、リーズナブルなBarやレストランはオリーブオイルじゃなくて、ひまわり油を使っています。オリーブオイルはスペインでも結構、高いのよん。

お腹いっぱいの帰り道、こんな Bar 発見。
看板からして観光客向けだし、ガイドブックなんかにも必ず載っている。

モノは試しと、嫌がる相棒F氏を無理やり引きずり込んだ(食べすぎ?)。
Bar内は、たくさーーーーんのアメリカ人、南アメリカ人、日本人のおじ様二人組み。唯一のスペイン人であったF氏は、なんだか居心地悪そう…。

しかも、犬並の聴覚を持つF氏は、生エレクトーンの悪趣味な演奏にノックアウト寸前…。でも、なんか聞いたことがあるメロディーなんだよね。私、絶対知ってるはずよ!なんか懐かしいと言うかさ。

F氏に聞いても、¡Yo qué sé! (じょ・け・せ: 知ったこっちゃねー!)と相手にしてくれない。ふん!

で、思い出した!

「♪わぁーかれてもー、別れても、すぅーきーなひとぉぉ、好きな人♪」

これは、日本人に対するサービスなのか???

あのエレクトーンおやじは、曲の内容を分かっているのだろうか???

分っているからこそ、あんなに熱演していたのかい???

この曲をチョイスしたのは、どーーーーーしてぇぇぇぇ???

by dias-madriz | 2008-07-15 01:46 | Comida | Comments(2)

Receta de Salmorejo

スペイン料理レシピ第2弾♪

アンダルシア地方コルドバの料理、サルモレホ(salmorejo)。


これまた家庭によってレシピはさまざまね。ガスパチョに比べて味も舌触りもこってり濃厚。
夏バテにいいですよ。ミキサーで混ぜるだけなので、とっても簡単!

材料(4人分くらい)
500g        よーく熟したトマト
2~4カケ      ニンニク(お好みで調整)
1個          ゆで卵         
10~15cm     フランスパン(前日のもの)
大さじ4       エキストラ・バージン・オリーブオイル
大さじ2       ワインビネガー(白)
小さじ1       天然塩(お好みで調整)
3/4カップ      水
 
《飾り用》
 2枚       ハモン・セラーノ
 1個       ゆで卵

① トマト、フランスパン、ゆで卵は乱切り、ニンニクは細かく切る。
② 残りの材料を①に加えて少し馴染ませる
③ ハンドミキサーかジューサーでなめらかになるまでしっかり混ぜる。
④ 冷蔵庫でしっかり冷やす。
⑤ 食べるときにハモン・セラーノとゆで卵を細かく刻んでのせる。

※ニンニクがかなり効いています!最初は2カケにして味を見ながら調整してもいいかも。出来たては、ニンニクのせいでピリピリしているので、5時間くらい冷蔵庫で寝かすのがいいです。

¡Que aproveche! (け・あぷろべちぇ)

by dias-madriz | 2008-07-10 14:35 | Comida | Comments(2)

Receta de Gazpacho

スペイン料理レシピ第一弾は、やっぱりGazpacho (ガスパチョ)♪

私の基本材料は下記の通りですが、野菜の状態よってはトマト、ニンニク、ビネガーを増やしたりします。他の野菜に比べて圧倒的にトマトの量が多くても気にしないでね。

材料 (4人分くらい)

1kg       よーく熟したトマト
1~2個     ピーマン (細長いイタリアンピーマンなら一つ。日本のなら二つ)
1/4個      たまねぎ(中くらいの大きさ) 
1本       きゅうり (ヨーロッパのサイズなら小さめ一つ)
2カケ      ニンニク
4cm       フランスパン (前日の余ったやつ)
1カップ     水
大さじ4     エキストラ・バージン・オリーブオイル
大さじ2     ワインビネガー(白)
小さじ1.5   天然塩 (お好みで調節)

① フランスパンをちぎって、水に浸しておく。
② きゅうりの皮を剥く。
③ 野菜全部を適当に乱切り。
④ 残りの材料と①・②・③を合わせて数分置く。
⑤ ハンドミキサーやジューサーでよーーく混ぜる。
⑥ ざるなどでしっかりと濾す(めんどくさいけど、しっかりね)

冷蔵庫でしっかり冷やしてくださいませ。ちょっとねかせたほうが美味しいです。食べる時に、生ハム、ゆで卵、余った野菜などを細かく刻んで載せても美味しいです。

暑い日は、ガスパチョでさっぱりねー♪

by dias-madriz | 2008-07-06 21:00 | Comida | Comments(4)

¡Bienvenido a Madriz!

そろそろ食べ物ネタを…。

相棒F氏へのお帰りなさい!第一弾の昼食。氏の食べたいもを並べてみた(もちろん、毎食こんなには食べませんぞ)。

Aperitivo (あぺりてぃーぼ:前菜)として、
Jamon Iberico (ハモン・イベリコ)と Aceitunas (あせいとぅーなす:オリーブ)。

日本では、イベリコ豚がすっかり定着しているみたいだけど、スペインの豚肉やハモンは全部イベリコではありません。食品偽造が多いから、スペイン産というだけで、「イベリコ」と銘打っていないことを祈る。

イベリコ種はこっちでもちょっとお高め。普通の豚ちゃんよりも、色が濃い。牛肉に近い感じ。さらに、「どんぐり」だけ食べるイベリコ豚ちゃん bellota(べじょーた:どんぐり)は、もっとお高くなる。ワタクシ、未だに食べたことございません。

ハモンに関して言えば、普通のJamon Serrano(ハモン・セラーノ)でも十分に美味しいと思う。ハモン・イベリコも種類によるんだよね。ちなみに今日のハモン・イベリコちゃんは少し不発でした…。

オリーブは、「campo real (かんぽ・れある)」と「manzanilla (まんさにーじゃ)」という種類。二つとも、スパイスやオイルなどの余計な味付けがされていないので、さっぱりしていてとても美味しい。

特に濃い色のほうの campo real はオススメです(市場で300g 買ったけど、1ユーロしません)。スペインへおいでの際は是非お試しを。ちなみに、manzanilla は缶詰でも売っています。

写真右の魚は、pez espada (ぺす・えすぱだ:日本ではカジキですね)。
食材としては emperador (えんぺらどーる)という名前のほうが一般的。

ニンニク、イタリアンパセリ、塩、オリーブオイルを合わせて叩き潰してから、えんぺらどーると一緒にフライパンで焼いて、仕上げに少し白ワインを加えジュワっとさせて終了。あまりに簡単なので、特にレシピとして載せぬ。

スペイン料理は、たんに焼くだけの肉・魚料理の場合、ニンニク&パセリは黄金コンビ。

ちなみに、市場では、パセリは基本的に売り物ではない。八百屋さんで「あっ、パセリもちょっと入れといてちょうだいね」って言えばタダでもらえる。魚屋さんにもパセリが置いてあることがあります。

写真にどーんって居座っている蟹は centollo (せんとーじょ)。辞書では「ケガニ、ケアシガニ」ってあるけど、毛は全然ない。はっきり言って、カニ食べるなら、日本が一番♪こちらの蟹は、まずくはないけど、食べるところが少なすぎるのよ!

最後に…、食事のお供の白ワインは、仲良しAPちゃんのガリシア旅行のおみやげ♪
Rias Baixas (リアス・バイシャス)のAlbariño (あるばりーにょ) VALTEA。ガリシアは白ワインが有名だね。初めて飲んだけど、しっかりしたお味で美味しかった。

ちなみに、リアス式海岸って小学校の時、地理で習ったよね。スペイン語の rias だったのね。

で、結局は、ほとんど買ってきたものをそのまま並べただけの食卓。クッキング・マスターとして腕を振るったのはガスパチョだけぢゃん!

レシピは次回。

by dias-madriz | 2008-07-05 17:55 | Comida | Comments(0)