マドリッドから発信


by dias-madriz
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カテゴリ:Comida( 25 )

Mad Café

やっと美味しいハンバーガー屋を見つけた。


Mad Café


マドリッドにも本格的なハンバーガー屋が何件かあるけど、今のところ、ここが私たちの一番のお気に入り。飲み物にはルート・ビアやドクター・ペッパーもあったりして、スペインらしくないぞ。


灯台下暗しとはよく言ったもので、Mad Caféはうちのご近所さん。最寄の地下鉄はLa Latina駅ですが、Plaza MayorやPuerta del Solからも歩ける距離。


La Latina地区にはたーくさんのバルやレストランがあるんだけど、最近リニューアルしたり、ニューオープンしたり、新しいお店がチラホラ。


Calle Cava Baja(Calleは英語で言うStreet)がLa Latinaのメインストリート。レストランやバルで賑わっています。この通りと平行になっているのがCalle Cava Altaで、ここにMad Caféがあります。


7月に初めて行って以来すっかりお気に入り。お店の人も「ビールとガス水だったよね?」と私たちを覚えてくれている。オープンしてから1年くらいとのこと。


バッファローチキンやサラダなども美味しいけど、やっぱりハンバーガーでしょ。


私が頼んだチリバーガ(チリコンカルネがたっぷり。辛くないのが残念。やっぱりスペインだから?)。
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相棒F氏は今月のお勧めバーガー(ベーコン&山羊チーズ)。横にあるのはMad Sauce(胡瓜ピクルスのマヨネーズ和え。どんなハンバーガーでも無料で頼めます)。
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ちなみにスペインの一般的な肉の焼き加減はざっとこんな感じ。

poco hecho(ぽこえちょ):レア
al punto(あるぷんと):ミディアム
muy hecho(むいえちょ):ウェルダン


肉を食べる時はたいていal puntoで注文する私たち。でも個人的にはスペインのal puntoはミディアムレアというか、厚い肉だとかなり生っぽい。

Mad Caféのハンバーガーもal puntoは外はカリカリだけど、中はかなり生々しい。これは好みの問題だねー。次回はもう少し焼いてもらおうかな。って、もう既に行く気満々なの???
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by dias-madriz | 2011-09-24 10:28 | Comida | Trackback | Comments(0)

Panificadora LIDL

ドイツ系の激安スーパーLIDL


ここの生鮮食品はイマイチだけど、チーズやソーセージなどは値段の割には美味しいものがあったりする。


食品メインのスーパーだけど、月・木・土に登場する特別商品は要チェック。電化製品、衣類、DIY工具、アウトドア、ペット、インテリア、日用雑貨など様々。売り切れ御免で常に店頭販売されてはいない。


値段の割りに品質も良かったりするから、人気商品の売り出し日は開店前に並ぶ人もいるらしいのね。


私がずーっと待っていたLIDLの電化製品、Panificadora(ホームベーカリー)♪スペインには結構ファンも多く、Panificadora LIDLでググると山ほどヒットする。


日本のホームベーカリーに比べると機能はかなりシンプル。今回発売されたのは50ユーロ弱。多機能なんて求めたらバチが当たりますわ。


発売日には開店時間の30分後に到着した私。すでにPanificadoraの在庫は半分くらい。午後に行っていたら売り切れだったに違いない。良かった~♪

この機会を逃したら次回の発売は1年後かそれ以上かもしれないしね。
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ちなみに同日に発売されていた一人用のカウチソファみたいなのは10時半の時点で完売していた。やっぱり確実に欲しい物があったら朝一に入店が基本なのかしら。


早速、パンを焼いてみる。人生初のホームベーカリー。付属のレシピブックに忠実に材料を入れたのになぜか失敗。2回目もイマイチ…。

うーん、なぜ???

やっぱり50ユーロ機械の限界なのかしらん。3度目の正直を目指し、少しググってお勉強。


あるスペイン人女性のサイトによると、付属のレシピはドイツ語の直訳なので、粉の種類もスペインとは若干異なるとのこと。

それぞれの粉に含まれている水分量が違うので、レシピの水分量を若干少なめにせよ。なるほどね~。


いざ3回目。
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あら!いいんじゃない!市販の食パンよりも美味しいぞ(と言うかスペインの食パンのレベルがね…、全然オイシクナイ)。


でも日本の食パンのレベルには達しないのよねえ。日本のレシピで作ってみようかしら。でも粉が違うしなあ…。


ちなみにLIDLのホームベーカリーはかなり大きい。日本のレシピだと2斤分くらいの容量かな。うちの狭い台所では置きっ放しに出来ないので、使う度に出したりしまったり実はメンドクサイ。


それに普通のフランスパンが恋しくなってきた今日この頃。生地だけホームベーカリーで作って、焼きはオーブンでって手もあるけど、そこまでパン作りに思い入れもないんだな…。

そろそろお蔵入りしそうなPanificadora…。50ユーロだったからまあいいかと自分に言い聞かせ中。
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by dias-madriz | 2011-09-22 05:15 | Comida | Trackback | Comments(0)

Paella a lo pobre

今回の投稿は思いっきり私信です。そう、ロンドン在住のミカヲさん!
あなたのために送る、簡単パエジャ(パエリヤ)の作り方よん♪

以前投稿したシーフード・パエジャと材料はほとんど同じ。

新鮮な魚介類が手に入らなかったり、魚屋行くのはメンドーなの(←正に最近のワタクシ)って場合はぴったりです。

変更点は下記のとおり。

※シーフードの部分を全部缶詰に変える。ちなみに私はアサリとムール貝の水煮(←これ重要!スパイスやソースで味付けされているものはダメね)缶を使用。

※鶏肉を150gほど加える

※人参やいんげんなど入れてもOK

もちろん、味は多少落ちるけど、普段食べる何気ないパエジャとしては文句なしですわ。

飾りつけもなーんも気にしないため、野菜は全部細かく切って炒める。鶏肉いためる。缶詰汁ごと投入。調味料、白ワイン、水投入。米投入。テキトーに煮る。これでOK。

名づけて Paella a lo pobre パエジャ・ア・ロ・ポブレ(貧乏パエリヤ)。

この「貧乏パエリヤ」ってのはスペインの料理本の米料理レシピでは割とよく目にするもの。ビンボーって響きは悪いが、要は「つつましやかなパエリア」っ感じですな。

レシピによっては肉だくさんだったりして、ビンボーと呼ぶには程遠いものも多い。個人的にはカジュアル・パエリヤと呼びたい感じ。
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そうそうミカヲさんは5月にマドリッドに遊びに来てくれました♪陰謀よろしくミカヲさんを付け回し、食い攻めにした相棒F氏とワタクシ。

詳しくはミカヲさんの素敵なHPをどーぞ。

私たちのことを理想のカップルだなんておっしゃってくれたが、現実はシビアなのだよミカヲちゃん。

最近の二人のスローガンは 「口論を減らしてハッピー・ライフ!」 ですわ。

ミカヲさんの食生活がますますスペイン化しますよーに!ロンドン遊びに行くから待っていてねー♪
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by dias-madriz | 2009-07-20 22:43 | Comida | Trackback | Comments(6)

Plaza de Olavide

週末はかなり涼しいマドリッドでした。

つい最近まで35℃近くあったから、もう、夏です!って思っていたけど、やっぱり6月の中旬までは天候がはっきりしない。

この時期に天気の話をすると、必ず出てくる諺がある。

私も何人ものスペイン人に言われたっけ。ちなみに、スペイン人の若者から言われたことはない(笑)。諺を使う世代ってのは、どこの国も同じかもね。

Hasta el cuarenta de mayo no te quites el sayo

(あすた える くわれんた で まじょ のー てきてす える さじょ)

5月40日まではsayo (スモック) を脱ぐな」 つまり、

6月10日までは冬服は出しておこう」ってこと。

Sayo は辞書で引くと 「スモック、だぶだぶの服」と載っている。でも日常生活でコートや上着などの意味として、Sayo を使う人はいない。

Mayo (まじょ) と Sayo (さじょ) で韻を踏ませるために使われているのね。


さて、スペインの夏と言えば、terraza (てらさ:テラス) で1杯!ですが、実はワタクシ、夏本番のテラスは好きじゃない。

理由は簡単。暑すぎるのだ。

今日みたいに、ちょっと肌寒いくらいのテラスが大好き。

こちら、Plaza de Olavide (ぷらさ で おらびで) のテラス。緑がたくさんある広場。
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マドリッドのセントロ (Centro:中心部) にあるテラスとは違って、車道に面していないから、とーってもリラックス♪


ファミリー連れも多い、ローカル仕様のテラス。広場を囲むように、バルやレストランがありますが、オススメはこちら。
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スペイン風オムレツ (ピーマン付き) とサラダのセット。
Tortilla con pimientos y ensalada
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トルティージャ (オムレツ) は丸々一枚ドーン。サラダもたっぷりでね。ハーフサイズもあるけどケチケチせずに豪快に行きましょう♪焼きたてのオムレツが出てくる可能性も高いしね。

もちろん、二人じゃ食べ切れないので、残りは包んでもらってお持ち帰り。

観光地からも近いので、旅行中にマドリッドの喧騒から離れたい旅行者の皆さんにもオススメです。

地下鉄1番線Iglesia駅か2番線Quevedo駅が最寄駅。
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今日、広場にいたミュージシャンたちはジャズとボサノバをフュージョンで。いい感じでした♪
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by dias-madriz | 2009-06-08 00:52 | Comida | Trackback | Comments(0)
4月も半ばなのに、今週は10℃を切る寒さ。そりゃあ、みんな風邪っぴきになるわけだ。

そんな時はやっぱり、スープでも作りましょう♪

Sopa castellana (そぱ・かすてじゃーな)
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いわゆる、Sopa de ajo (そぱ・で・あほ:にんにくスープ)です。

材料(2~3人分)

4~6かけくらい     にんにく
15cmくらい       硬くなったフランスパン
100gくらい       生ハム(塊がいいです)
2個            卵
小さじ1/3        パプリカ・パウダー
1/2            コンソメなどのキューブ・ストック
大さじ1          オリーブオイル
適量            塩・胡椒
4~5カップ        水

① にんにくを薄切り(荒みじんでもOK)にしてオリーブオイルできつね色になるまで炒める。
② 生ハムは5mm角くらいに小さく切って、①に投入。パプリカ・パウダーも投入。よく混ぜる。
③ 水、コンソメを投入して沸騰したら10分くらい煮立たせる。
④ フランスパンを小さくきって③に投入。パンがとろけるくらいまで煮る。
⑤ 味が薄かったら塩・胡椒で調整。
⑥ 卵をパカっと落として半熟になったら出来上がり。

にんにく・ハムの量はお好みで。私はたっぷり入れますぞ。レストランのSopa castellanaはもう少しドロっとしています。パンの量で調整してください。

生ハムの塊なんて日本で売っていないぞ!という場合は、薄切りの生ハムでも大丈夫。あっ、もちろん安い生ハムね。イベリコ・ベジョータなんて使っちゃダメですわ。

それでも、このスープを日本で作ったら高くついちゃうよね。フランスパンだって生ハムだってスペインに比べたらびっくりするくらい高いし…。

スペインで味噌汁を作ったら、高くなるのと同じですな。味噌、出汁、わかめ、豆腐などなど、ホンモノの日本食材は高いからねえ。

やっぱり、「郷に入ったら郷に従え」で、現地のものを食べるに限るのかしらん。そー言えば最近、味噌汁作っていないなぁ。食べたいなぁ…。味噌煮込みうどんもいいなぁ…。

スペインへ旅行して、お土産に生ハムを買おう!と思っているお方。料理が好きなら、こんな塊の生ハムもお勧めですよ。
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スープだけでなく、野菜炒めやパスタに使ってもいいし、ハンバーグやミートボールを作る時、ひき肉に生ハムを少し入れると味がぐーんと深くなりますぞ。

1kg10ユーロくらいの生ハムで十分。料理用だからね♪ スーパーでも簡単に手に入ります。

あっ、でも生ハムの日本持込は禁止されているんだっけ…?
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by dias-madriz | 2009-04-18 22:53 | Comida | Trackback | Comments(4)

Torrijas

セマナ・サンタのバカンスも今日で終わり。振り返ってみると大半は寝込んでいただけでなーんにもしなかった。

すっかり休みボケになってしまって、明日から社会復帰できるのだろうか…?


さてさて、今日はスペインのお菓子について。

スペインに限らず、きっとどこの国にも冠婚葬祭の時に食べるお菓子ってのはあると思う。

セマナ・サンタ、つまりイースターの時期に登場するスペインのお菓子はイースター・エッグではない。

もちろん、街中のお菓子屋さんにはイースター・エッグなるチョコレートが飾られているが、マドリッドに関して言えば、これは本来の習慣ではない。

セマナ・サンタのお菓子と言えばこちら、Torrijas (とりはす)です↓。
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スペイン版のフレンチ・トーストと言えば分かりやすいかな。お店ではこんな風に売っています。
一切れは結構大きいです。

ちなみに、スペイン版ってのに要注意ね。日本人が想像するフレンチ・トーストとはかなりかけ離れているのだ。

スペイン生活1年目は事情があってホーム・ステイをしていたワタクシ。セマナ・サンタの時にステイ先のお母さんがトリハスを作ってくれたっけ。

トリハスの作り方はいたって簡単。家庭バージョンです。

① 3cm 位に切ったフランスパン (前日のがよろしい) を砂糖たっぷりの甘~い牛乳に浸して、溶き卵をぐぐらせて、オリーブオイルで揚げる (←これ重要。焼くのではなく揚げるのです!)。

② パンが揚ったら、油きりなどせずにそのままシュガー・シロップ (ハニー・シロップでもOK) へ
ドボンと投入して出来上がり。

③ 食べる時に更にグラニュー糖をまぶし、シナモンもたっぷり振りかけて、はい召し上がれ~♪
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どうですか?食べなくても容易に想像できますね?

もうね…、歯が痛くなるくらい甘いのよ。

大体フレンチ・トーストってのは少しこんがりしている焼き上がりが美味しいんだよね?

スペイン版フレンチ・トーストのトリハスに歯ごたえなんぞを求めてはいけません。

油ギトギトォォ…。

シロップびしゃびしゃぁぁ…。

口の中でとろけるんじゃなくて、ふにゃふにゃぐにゃぐにゃぁぁぁぁぁぁ…。

私にはトリハスの旨さが1ミリも分からん。最後のシロップ漬けを省いてくれたら、少しは食べられるような気がするんだが。

基本的にスペイン人はトリハスが大好きだ。好んで食べない人もいるけれど、マズイとは思わないらしい。私の友人、知り合いたちもトリハスは旨いと口を揃えて言う。

食文化の違いだ…。


こちら、トリハスで有名なマドリッドのお菓子屋さん。
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Pastelería del Pozo
C/Pozo 8
 
マドリッドのセントロ界隈 (ソルの近くです)。

トリハス屋じゃなくて普通のお菓子屋です。年中行事によってそれにあった色々なお菓子が登場します。19世紀のマドリッドにタイムスリップしたかのようなノスタルジックな素敵なお店です。

セマナ・サンタの時期は行列が出来ると言う。TVで放映されていたので早速行ってみた。乗せられやすいのよ。だって、うちから近いんだもん。

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一般的なトリハスとは違って中にクリームが入っています。買うときにシナモンを振りかけてくれます。

思ったより、甘くなかったけど (とうとう麻痺したか?私の味覚よ!) やっぱり歯ごたえがねぇ…。
これまたグニャグニャ、ふにゃふにゃだったよ。ちなみに買ったのは2個だけですよ。

大体、スペイン人ってのはこの 「ぐにゃぐにゃ、ふにゃふにゃ」 って歯ごたえが好きなんだよね。

野菜炒めにしろ、茹で野菜にしろ、シャキっとしていると、「硬い…。まだ生だ…。」とか言うし、パスタなんて煮込みすぎた翌日のうどんですか?って感じだし。


おー、これは美味しいぞ♪えっ?madrizったら、もういらないの?じゃあ、僕が食べてあげるよ!

子供のようにトリハスを頬張る相棒F氏。やっぱりスペイン人だわ…。
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by dias-madriz | 2009-04-12 23:45 | Comida | Trackback | Comments(0)
木曜日から相棒F氏の実家へ遊びに行く予定だったのに、不覚にも体調不良で寝込んでしまったワタクシ…。

私たちの訪問を楽しみにしていたF氏ママさん、本当に申し訳ないです…。私も本当に楽しみにしていたF氏実家訪問だったから、自分の身体を呪いましたとも。

ワタクシの看病に疲れ果てたF氏を来週になったらそちらへ放り送り込みますので、親子水入らずでお過ごしくださいませ!

ワタクシは5月になったら遊びに行かせてもらいますので、その節はよろしくお願いします。


さてさて、セマナ・サンタのバカンスも残り僅か。よーやく熱も下がったけど、病み上がりだし日本食しか食べられないかも…とバレバレの嘘八百を並べながら (F氏の冷ややかな視線は無視しながら)、こちらへ…。

どん底(DONZOKO)
C/ECHEGARY 3


マドリッドでは、かなり有名な日本食レストラン。メニューも豊富だし、こんなお弁当タイプもあるので、色んなものを少しずつ試したい場合にはいいですよ↓。b0146907_9154417.jpg
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実はこの店、日本にもあるのです。

新宿・どん底

マドリッドのどん底はこちらのスペイン店にあたるそうです。知らなかったわぁ。

情報源は赤坂時代の元同僚Tさん。イタリアに住んでいたこともある彼女が去年マドリッドに遊びに来た。

年末に私が日本へ一時帰国した時、彼女が新宿のどん底を予約しておいてくれて、南青山時代の同僚Yりん、F嬢を交えてみんなで飲みに行った。

新宿・どん底は、かなりいい雰囲気♪酒場だね。

HPの「どん底今昔」を読んだだけでもゾクゾクします。昭和ってのはやっぱり魂があってカッコいい時代なんだ。

マドリッドのどん底は新宿とは違って、日本食のみ。カジュアルに日本食を食べたい時によく行きます。相棒F氏がどん底のとんかつにハマってしまったので、最近は月2ペースで行っている。
そう、今日だって本当はF氏が行きたがったんだよ!

madriz、今日の どんそこ は特に美味しかったね♪

そう、スペイン人だから 「どんこ」 とは発音せず、「どんこ」 になっちゃうのね。

日本食ってのは、寿司やてんぷらだけじゃないんだぞ!ってマドリッドっ子に教えるにはもってこいのレストランです。
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by dias-madriz | 2009-04-11 23:12 | Comida | Trackback | Comments(2)

Paella

久しぶりに作ったパエジャ(パエリア)がとーっても美味しく出来た♪
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今までもパエジャは何回も作ったが、どーもイマイチだった。理由は分かっているんだけどさ。

そう、スペイン料理を美味しく作るコツは、オリーブオイルをたっぷり使うこと。毎日料理していると、ついつい油控えめになってしまう。

私は、スペイン人のセニョーラよろしくオリーブオイルを湯水のように使う度胸は今のところ無い。

相棒F氏ママのパエジャやガスパチョはそりゃあ美味しいですよ。オリーブオイルたっぷりだからね。でも、パエジャなんて毎日食べるもんじゃないし、たまにはF氏ママを見習うとしよう。

わざわざパエリア・パンなんて使わなくても、普通のフライパンでOKです。ちなみに、私はIKEAの28cmの浅めのフライパン使用です。

レシピですが、いつものごとく私の料理は目分量なので、材料の覚書として参考にして、あとは様子見ながら作ってみてください。

【シーフード・パエリア(2~3人分)】

4尾       手長エビ(小さめ)
8尾       有頭エビ(小さめ)
200g      アサリ
20個      ムール貝 (小さめ)
1杯       イカ(中)
1~2個     緑ピーマン(ヨーロッパサイズなら一個)
1/2個      赤ピーマン(ヨーロッパサイズなら1/4)
1/2個    たまねぎ (大)
大さじ3      トマト缶 (ピューレ状のもの)
1~3カケ    にんにく(大きさによる)
1カップ強    米
1/2カップ    白ワイン
1個       コンソメなどのキューブストック
大さじ4〜5     オリーブオイル
適量       塩、胡椒、サフラン、パプリカ(パウダー)
1/2個      レモン

※ シーフードミックスを使う場合、貝類だけは生を使いましょう。出汁が全然違います。

※ MIXパエジャにしたい場合は、鶏肉やウサギ肉を加えます。

※ サフランはごく少量を白ワインに入れて色を出しておきます。サフランが無い場合はcoloranteという着色調味料を使います。どちらも無い場合は省略して問題ないです。

※ 緑・赤ピーマンは飾り用として8本ほど細長く切っておきます。それ以外はたまねぎ、トマト同様に全て大きめの荒みじん切り。

※ イカは飾り用として4〜6本ほどリング状に切る。それ以外は全て1〜2cm四方に細かく切る。

※ トマト缶の代わりによーく熟したトマト (中)1個でもいいです。

① イカ以外の全ての魚介類を別鍋に入れて出汁を取る(600ccくらいの水かな)。ムール貝は6つほど飾り用としてとっておき、それ以外は貝殻を取る。手長エビ、有頭エビも飾り用として取り出しておく。

② みじん切りしたニンニク、オリーブオイルをフライパンに入れ、きつね色になるまで炒め、その後イカを投入。イカに火が通ったらフライパンから取り出しておく。

③ 同じフライパンで飾り用以外の野菜を炒める。②の飾り用以外のイカ、サフラン入り白ワインとキューブストック、塩、胡椒、パプリカパウダーも加え、ひと煮立ちさせる。

④ ①の出汁と貝なしムール貝、アサリを③に加え、沸騰させる。米を投入(洗わない)して、強火で沸騰させたら少し火を弱め、飾り用のピーマン、エビ、イカ、ムール貝を並べる。

⑤ 5分ほど蓋をする。その後、蓋を外して水分が無くなってきたら5分くらい蓋をして蒸らす。

⑥ レモンをのせて食卓へ~♪食べる時にレモンを絞ると美味しいですよ。

※ 最後の蒸らしが重要です。硬めのリゾットくらいの水分がある状態で火からおろして蓋をします。

※ 米の仕上がりは柔らかめのアルデンテといった感じでしょうか。

※ 米硬めが好きな場合は、蓋なし強火で一気に仕上げ、火からおろした後に蓋をし、状態を見ながら蒸らす時間を調整してください。←この方が簡単。

¡Que aproveche!
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by dias-madriz | 2009-04-05 23:04 | Comida | Trackback | Comments(4)

Marisquería Ribeira do Miño

マドリッドでシーフードをたらふく食べたいと思ったら、迷わずこちらへ。
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Marisquería Ribeira do Miño
C/Santa Brigida 1
Tel: 915219854/915313393


地下鉄1番線の Tribunal 駅からC/Fuencarral (フエンカラル通り)をGran Vía (グランビア)方向へ歩き、2本目(多分)の道を左折。Gran Vía からフエンカラル通りに入ってTribunal駅方面へ歩いてもそんなに遠くないです。

上記の写真のように店先にシーフードがてんこ盛りになっているのですぐ分かります。

Marisquería (まりすけりあ) とはシーフード専門のレストランのこと。

シーフード専門と言っても、基本的にスペインのレストランには生ハムやら、肉やら、シーフード以外の食べ物もある。

ここはガリシア料理のレストラン。私たちはシーフードしか頼まなかったけど、肉を注文している人をじーっと見ながら、「肉もありかも……」とつぶやいた。

ガリシアの肉は美味しいからね♪

ここに来たら誰もが頼むシーフードの盛り合わせ。はい、ドン。
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これで2人分。32ユーロだったかな。安すぎるね。しかもこの量。飽きるほどシーフードが食べたいわぁぁぁ♪と言う人にオススメです。エビやら蟹やら数種類入っております。


一番うえのエビ軍団を取り除いてもまだこの量。
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この熊の手みたいなのは percebes(ぺるせべす) というスペインではとてつもなく高い貝。ガリシア産だと魚屋では1kg あたり100ユーロ以上する。モロッコ産はもう少し安くなるとのこと。
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熊並みのヒゲ面の相棒F氏とpercebes……

最初はね、感動するのよ。てんこ盛り加減に。でもさ、正直、飽きるんだよね。これを2人で食べろってさぁ……。

4人くらいで行って2人分のシーフードを注文して(4人盛りのシーフードもあります)、そのほかに肉とかを頼むってのがいいような気が……。

海外でシーフードの盛り合わせ、って気取ったイメージだけど、ここのレストランはものすごく庶民派。盛り付けもあれだしね。予約無しだと週末は物凄い行列です。

スペイン語で予約かぁ……って場合は日曜日の夜に行きましょう。私たちは日曜日の21時くらいに行って、すぐ座れました。

リピートするか?って言われると疑問ですが(値段の割には美味しいですが、飽きるのよ←しつこい?)、1回行くならオススメです。
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by dias-madriz | 2009-03-02 23:52 | Comida | Trackback | Comments(0)

Un recuerdo de Bruselas

久しぶりに mejillón (めひじょん:ムール貝) を買ってみた。私がよく行く魚屋さんのムール貝は1kg あたり3ユーロなり。

ムール貝と言えば、ベルギーが有名ですが、スペインでもかなりポピュラーな貝です。何と言っても安いしね♪

さてさて、今日の夜ご飯は、ムール貝のワイン蒸しベルギー風 (勝手に命名)。ワイン蒸しって書いたけど、スープたっぷり目です。ムール貝の出汁は美味しいからね~♪

ブリュッセルで買ったムール貝専用の鍋。あちらのレストランでムール貝を注文すると、この鍋ごとドーンと出てくる。食べる時に鍋の蓋が殻入れの役目を果たすので良くできたシロモノです。調理中も吹きこぼれないので便利♪
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ブリュッセルの思い出として買ってみたけど、もちろん普通の鍋でも調理OKです。

《材料 2人分》
1kg      ムール貝
大さじ1    バター
小さじ1    オリーブオイル
3カケ     ニンニク
中1/2     玉ねぎ 
3~4本   セロリ (必須です。おうちにない場合は買いに行きましょう。)
1カップ    白ワイン
2カップ    水
一つまみ   天然塩&粗挽き胡椒

魚屋で買ったムール貝は、ヒゲ取りやら、表面にくっついているフジツボ取りやらが結構メンドーです。時間がない方は、キレイに掃除されている真空パックになったムール貝を買うって手もあります。

①バター&オリーブオイルでみじん切りにしたニンニクをゆっくり黄金色になるまで炒める。
②薄切り玉ねぎ、0.5ミリ切りセロリを軽く炒める。ここで塩、胡椒。
③ムール貝をドーンと入れ、ワインも入れてひと煮立ちさせる。
④水を入れて沸騰したら火を弱めて10~15分くらい蒸し煮 (ムール貝の大きさによります)。

2人分って書いたけど、ムール貝しか食べないなら1人で1kgは余裕ですよ。
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あっ、野菜がない食卓だ……。
出来立てをふーふー言いながら、スープと一緒に食べます。がっ、スープは飲み干さないようにしましょう。お楽しみはこれからです。


《ムール貝を食べた後のお楽しみ用材料》
1/2カップ弱     米           
1個          卵
適量(多目でね)  パルミジャーノ・レッジャーノ

①多めに残しておいたスープに生米投入。そう、リゾットを作ります!
②米がいい感じのアルデンテになってきたら、削ったパルミジャーのを大さじ2杯でも3杯でもお好みで投入。
③火を消してから、溶き卵を入れてお箸でひと回ししたら完成♪
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写真がイマイチですが……、もうこれがっ、自分で言うのもなんですが絶品です。ムール貝の出汁って偉いわぁ。ワイン蒸しなんてこのリゾットを作るための前座に過ぎないかも……。

リゾットに関しては、余った冷ご飯でおじや風にしてもいいかもしれませんが、生米から作るほうが絶対に美味しいですよ。ムール貝を食べている間に仕込んでおけばあっという間に出来上がります。

レシピを載せるまでもない、とーっても簡単な料理です。目分量でもOK。ムール貝が手に入ったら是非お試しあれ。
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by dias-madriz | 2009-02-22 10:10 | Comida | Trackback | Comments(2)