マドリッドから発信


by dias-madriz
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カテゴリ:Vida( 48 )

¡granizo, granizo, granizooooo!

本日、相棒F氏を空港までお見送りし、またまた(快適な♪) 悲しい一 人暮らしの始まり始まりー♪いやあ、狭いアパートが広々見える。いいねー。。。

最近よーやく暑さが落ち着いてきた。最高気温が30度ちょっとなので、過ごしやすい。そして、今日のマドリッドは一日中どよーーんとしていて、少し蒸し蒸し。日本の夏の終わりって感じ。これは、なんだか懐かしニオイだぞ。

雷&集中豪雨がやって来たー!もうね、ピカピカしていますよ。

ちょっとでも雨が続いたら洪水が起こってしまうマドリッドの街中。下水システムにかなり問題あり。北部は別として、雨があんまり降らない国だから雨に慣れていないのね。でも、慣れとは関係なく、世界的に大洪水が頻発しているか…。

スペインには台風は無い。そもそも、ヨーロッパに台風は無いのかな。でも最近のスペインは「ひょう」の被害がすこぶる多い。

場所によっては握りこぶしぐらいの氷の塊が空からボンボン落ちてくる。車は壊れるわ、屋根はつぶれるわの大騒動。農作物だってグチャグチャに潰れてしまう。大怪我する人だっている。

ただ今、夜中の1時ちょっと。またしてもピカピカ、ゴロゴロ…。ちょっと窓を開けてみたらすごいことになっているじゃない!
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「集中豪ひょう」だよ。ものすごい勢いでひょうがワンサカ落ちてきた。慌ててシャッター全部閉めてみたけど、誰かに石をボンボン投げつけられている気分だ。お恥ずかしながら少しビビッてしまった…。

マドリッドは夜中の1時でも街中に人が溢れている。被害に遭っている人がいなければいいんだけど…。

世界的に気候がおかしくなっている。地球温暖化による自然界の怒りなんだね。
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by dias-madriz | 2008-09-10 01:08 | Vida | Trackback | Comments(0)

Dar el pésame

昨日の Spanair の旅客機事故でスペイン中が喪に服しています。
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バカンスシーズンのため、飛行機は満席。乗務員を含む172名のうち生存者は19名。生存者がいるのが奇跡に近いほどの大惨事だった。
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マドリッド発グラン・カナリア島行き Spanair JK5022 は Lufthansa LH 255 とのコードシェア便だったため乗客にはドイツ人など外国人もいた。夏休みだから子供もたくさん乗っていた。

エンジントラブルの影響で機体を変更するというアナウンスもあったらしいが、結局は同じ機体で1時間半の遅れと共に離陸。その後エンジンの左部分から出火。

乗客の中には、飛行機の異常に不安を覚え、離陸前に家族へ携帯メールを送っていた。飛行機を降りたいと訴えたが認めてもらえず、不安を抱きながら結局は帰らぬ人となってしまった。奥さんと息子さんが悔し涙で、インタビューに答えていた。

相棒F氏と私は昨日、バカンス先のミュンヘンから帰ってきた。事故の影響でフライトはキャンセルになると思っていたが、3時間遅れでマドリッドのバラハス空港に到着。

Spanair の発着はターミナル2だけど、私たちが使った Iberia の発着ターミナル4のわずか1kmほどのところで炎上したため、ターミナル4内も夜中の1時過ぎにも関わらず混乱していた。

飛行機は交通手段の中でも最も安全と言われている。車の交通事故よりも遥かに確立が低い。でも事故は起こる。犠牲者にとっては確立なんて関係ないのだ。

同じ日に同じ空港を使った私たちとしては、色々考えさせられた。犠牲者の多くは私たちのようにバカンスを楽しむ又は楽しんだ直後だったはずだ。

犠牲者のご冥福を心からお祈りすると同時に、その家族・友人の悲しみが一瞬でも和らぐ日が来ることを願って…。
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by dias-madriz | 2008-08-21 23:47 | Vida | Trackback | Comments(2)

MADRID 2016

世の中、「北京オリンピック」に湧いていますねー。スペインも「アテネオリンピック」の時よりも、オリンピックムードが熱い気がする。

なぜ???

最近、スペインのスポーツ界は大活躍だから♪

テニスの Rafa Nadal (ラファ・ナダル、本当はラファエルだけど、みんなラファと呼ぶ) は言わずと知れた名プレーヤー。

オリンピックには関係ないけど、F1 の Fernando Alonso (フェルナンド・アロンソ)なんかも、すっかり有名人よね。個人的にはあんまり好きじゃない。随所に見られる arrogante (あろがんて:傲慢) な発言が、ちょっと鼻につくのだ。

自転車だってすごいぞ。今年のEl Tour (ツール・ド・フランス)優勝者はスペイン人 Carlos Sastre (カルロス・サストレ)だし、El Giro (ジロ・デ・イタリア)優勝者もスペイン人 Alberto Contador (アルベルト・コンタドール、この人、2007年のEl Tour でも優勝)。

サッカーだってこの間、念願の Eurocopa 2008 を制覇したばかりだね。

それに、バスケットボールだってなかなかだ。
2006年に日本で開催されたEl Campeonato mundial (世界選手権)ではナント優勝してしまったよ。日本の皆さん、覚えていますか?

そんなこんなで、「北京オリンピック」のスペイン選手団に大いに期待を寄せているスペイン国民。スペイン初メダルは 自転車の Samuel Sanchez (サムエル・サンチェス)の金だったもんだから、もう大騒ぎ。

マドリッドは2016年のオリンピック開催地に立候補中。
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市長はスペイン野党PP (国民党)所属のAlberto Ruiz-Gallardón (アルベルト・ルイス・ガジャルドン:ガチャピンみたいな名字でなんか笑える)

新聞のインタビューで、スペインのスポーツ界の成功が、誘致活動を有利にすると自信満々に語る。2012年にも立候補していたけど、ロンドンに負けてしまったのね…。

このガジャルドン氏、マドリッド市長の前はマドリッド県長だった。県長、市長を経ていずれは所属政党PPのトップ陣営へと目論んでいたのに、3月の総選挙の前にその道を断たれてしまった。

「PPの内乱」とも「PPの危機」とも言われたこの出来事の影のドンは、現在のマドリッド県長 Esperanza Aguirre (エスペランサ・アギレ)女史。
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のらりくらりとマスコミの質問を交わしつつも、秘めたる野望はギラギラしている。2012年、PP党首にのし上がるのは、彼女だという巷の噂もなんだか現実味を帯びている。したたかなお方です。
ガジャルドン氏、エスペランサ女史のお隣で、ご不満気味?
                                ↓

b0146907_1375228.jpgPP所属のガジャルドン市長の行く末は何処?スペイン与党PSOE (スペイン社会労働党)へ鞍替えか?なんて噂もあるけど、それじゃあ culebrón (くれぶろん:ソープオペラ)も真っ青だ。



何はともあれ、ガジャルドン氏の目下の目標は2016年のオリンピック開催地を勝ち取ることね。強敵は、偉大なるTOKYO、愛すべき我が母国。東京が今のところ有利らしいですな。

スペイン人たちに聞かれる質問。

「madriz、マドリッドとトーキョーとどっちを応援するのよ?」

いやあ、本音はどっちも応援しないのよ。

誘致活動だけでもとんでもないお金使っているのに、開催地になったら…。お互い、高齢化社会とか、不況の格差社会とか、移民問題とか、解決すべき問題は山ほどあるんだから、オリンピック開催に踊らなくてもいいのでは?って小市民のつぶやきに過ぎないのかな?

オリンピックを契機に国は発展するし、いい商売にもなる。政治が絡まない平和なスポーツの祭典と言うのは、きっと理想論なんだろう。残念だけど。

スポーツ界が大活躍のスペインに、とんでもないニュースが飛び込んできた。

Maribel Moreno, positivo por consumo de EPO

自転車のスペイン選手 (女性) マリベル・モレノがドーピング検査で禁止薬物のエリスロポエチン(EPO)陽性判定。今大会初のドーピング検出選手だ。

TVのニュースでは、今回のことで、スペイン人選手全員へ疑いの目が向けられてしまうと嘆いていた。マリベル本人は7月31日のドーピングテスト後、結果を待たずに同日の夜、スペインへ帰国した。「極度の不安」を言い訳として…。

今後、マリベルへ薬物を提供した共犯者を調査すると言う。ドーピングしてまで、勝利が必要なのか。国を代表するプレッシャーなのか。オリンピックの本来の意義「平和なスポーツの祭典」がどんどんタテマエ化していく。
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by dias-madriz | 2008-08-11 16:38 | Vida | Trackback | Comments(0)

La semilla del diablo

ただ今、スペイン時間で夜中の3時半過ぎ。もともと宵っ張りなので、3時くらいまでは普段でも起きているけど、今はバカンス中だから下手したら朝の5時、6時までって場合も…。

しかも、クーラー無し&直射日光当たりまくりの私の部屋は、日中は温室状態なので、遅寝遅起のほうが夏は暮らしやすい。

ちなみに、マドリッド (多分、スペイン南部も) で部屋を借りる場合、最上階&日当たり良好は極力避けましょう。私の部屋が正にそうなのね (体験者は語る)。

夏は夜の8時過ぎまでシャッターを閉めていないと室温が40度くらいになっちゃうし、冬は日当たりが良くても、最上階ってのはものすごく寒いのよ。スペインは暑いイメージがあるけど、冬はしっかり寒いです。

安い物件として、buhardilla (ぶあるでぃーじゃ:屋根裏部屋)があるけど、クーラーが付いていなかったら、やめましょう。ヨーロッパのアパートメントの屋根裏部屋♪なんてイメージ先行で、実際の生活は、地獄だと思う (少なくともスペインは)。

日本のように、湿度が高くないからクーラーが無くても生き残れるけど、暑いものは暑い。クーラーが無い部屋に住んでいる人は、一晩中、窓を開けっぱなしにして、太陽が昇ったら、窓を閉めてにシャッターを下ろす。こうすれば、夜中に取り込んだ涼しい風を午前中は維持できる。

ヨーロッパ他国のアパートメントは窓も大きいし、シャッターが無いことが多い。下手したらカーテンだってないぞ。日光をたくさん取り込むための工夫なんだね。

スペインは全く逆。シャッターが無いアパートメントはありえない。シャッターって書いているけど要は雨戸です。もちろん、雨対策ではなく日光対策。

スペイン語で雨戸に当たる言葉は persiana (ぺるしあな:鎧戸)
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これは、お向かいさんの窓。左窓のペルシアナ半分閉めていますね。私の部屋のほうが日当たりが強いので、ペルシアナ全部下ろしています。夏なのに真っ暗な生活なのよ…。

夏の暑さを乗り切るために、ホラー映画でも観ましょうか。さっき、TVでやっていたこの映画。ホラーと言うよりはオカルトだね。

『ローズマリーの赤ちゃん』 by ロマン・ポランスキー
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スペインでの公開タイトルは 『La semilla del diablo (悪魔の種) 』。こっちのタイトルのほうが内容的にストレートだな。初めて観たのはもう20年以上も前じゃないかしら。懐かしくて、ついつい最後まで観てしまった。

ミア・ファローの衣装可愛いね♪ネグリジェにガウン姿なんて、本人ご自慢のヴィダルサスーン・スタイルの髪型にある意味マッチしていてさ(幼稚園児みたいだけど)。母はやっぱり強いよね。カトリックの教育を受けた彼女でも自分の子供はやっぱり大事なの。

スペインで映画放送を観るには根気と忍耐が必要です。だって、コマーシャルが長いのよ。下手したら20分以上もずーーーとCM。

『ローズマリー~』 だって結局、3時間以上かかった気がする…。ある意味、熱くなったわ、あたし。
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by dias-madriz | 2008-08-10 03:38 | Vida | Trackback | Comments(0)

El vestido de la Dama de Honor

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アメリカ在住の従姉妹ちゃん から Bridesmaid のドレスが届きましたー♪

実際はもっと淡い水色。本当は写真並みに濃い色のほうがいいんだけどさ…(薄い色はカラダが更に膨張して見えるからね)

試着なしのオーダーだったので、かなり不安だったけど、サイズも問題なし。ダイエットしておいて良かったぁぁぁ。このドレスを着るまではリバウンドできないぞ。

いっそのこと、もっとダイエット頑張れ、あたし!

ドレス丈も膝下くらいで、なんだかプリティなのね。さっそく、すっぴん汗だく髪の毛ボーボーのまま、ドレスを着て鏡の前に立ってみた。



全然似合ってないぢゃん!



化粧すればどうにかなる!って問題でもなさそうだ。普段、着慣れないものはダメだわ…。自分のドレス姿見ながら、ふと思い出したおバカでキュートなアメリカ映画。


b0146907_10375917.jpg『ロミー&ミッシェル』 (1997年)

アメリカと言えばの同窓会モノ。
こーいう映画、けっこう好きなのね♪

頭カラッポそうに見えても、周りに白い目で見られても、本音で生きている女子たち (同窓会出席に向けて、くだらない嘘を考え、結局は玉砕…)。ガールズ・パワー満載の愛すべき主人公のお二人。





b0146907_10434950.jpgでも、私が一番すきなのは、実はこのお方→

同窓会に着ていたこの服は素敵だし、この写真も可愛く写っているけど、映画の中では常にタバコをスパスパ、暴言バシバシとかなり乱暴な性格。こういうキャラクターもお約束ね。

映画のラストに、ロミーとミッシェルが経営する洋服屋で、タバコ片手にブツブツ文句良いながら、可愛いワンピース(確か花柄)を試着している彼女が登場する。


従姉妹ちゃんが送ってくれた可愛いドレスを着ている自分を見ながら、この映画のラストシーンを思い出し、思わず笑ってしまったよ。あーぁ、結婚式までには「馬子にも衣装」にならんとね。

このお方、私の大好きな女優 Janeane Garofalo (ジャニーン・ガラファロ)。
スタンドアップ・コメディ出身。その他にもマルチな活動をしている。

一番有名な出演作は、やっぱり 『リアリティ・バイツ』 かしら。ウィノナ・ライダーの友達役ね。

ちなみに、こちらにも出演していらっしゃいますわ。映画の内容、全然覚えていませぬ…。
『ムーンライト・ドライブ』 (Clay Pigeons)
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by dias-madriz | 2008-08-07 23:18 | Vida | Trackback | Comments(2)

Fresa y Chocolate

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「あたしは見かけによらず、メルヘン馬鹿なのよ。」

20代後半、南青山の地下オフィスで Days of Being Wild な日々を送っていた頃、同僚のOSちゃんと交わした会話。

このメルヘン馬鹿の定義とは、「白馬の王子様」を夢見るとかじゃなくて、「届かぬ思い」とか「叶わぬ恋」とかいう設定に勝手に自分を重ね合わせて、勝手に切なくなっちゃうこと。
今考えると、メルヘン通り越して単なるバカだ…。

地下オフィスに引きこもりだったから、思考回路がおかしくなっていたんだね。朝まで残業なんてこともあって、明け方5時頃、「あー、朝日が昇ってきたわぁ…。」なんて幻想を抱いていた。地下オフィスの一番奥にあった私のデスクから太陽が拝める筈はないのねん。


「madrizちゃん、メルヘン馬鹿ならこの映画観なきゃ!」OSちゃんオススメの1本。

『苺とチョコレート』
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キューバの首都ハバナの美しい映像と主人公の母国に対する思いが、なんとも言えず切ない。「崩壊寸前の美しさ」と主人公は言う。

キューバという国には、映画を観る前からなんとなく興味はあった。で、実際にハバナを感じたくなり、映画を観てから数年後、旅に出た…って響きはいいけど、本当はただの有給休暇旅行9日間。

その後、スペイン語に興味を持ちはじめ、30代後半の現在、スペインにいる。あたしがスペインに来た直接のきっかけって「メルヘン馬鹿」だったせい??? いやいや、違う。だったら、キューバにいるはずだ。それにスペインは切ない国じゃないもん!

人生は「け・せら・せら~♪なるように、なるぅぅぅ~♪」だからね。

ちなみに、ドリス・デイが歌ったこの曲のタイトル「Qué será, será(ケセラセラ)」はスペイン語だけど、文法的には正しくない。

「Lo que será, será」か「Lo que ha de ser, será」あたりが正しいけど、歌のサビにすると字余りになっちゃうね。

本当は、「なるようになる」って考え方はあんまり好きじゃなかった。私はきちんと計画してから実行するタイプ。思いついたら計画、実行、イザ出陣!

でもね、計画は時には狂ってしまうし、思い通りにもいかない。そんな時は、流れに身を任せよう。自分が見ようとすらしていなかった世界が見えてくる。

スペインとの出会いが正にそう。1ミリの興味もなかったスペインという国。
これからもよろしくねん。

※写真はキューバで撮ったもの。映画 『苺とチョコレート』 で主人公が住んでいるアパート。映画タイトルと同じ 「Fresa y Chocolate」 というレストランになっています。映画に関しての写真がいっぱい。映画を観た方なら、「おおお、ディエゴの家だぁ」って思わずつぶやくでしょう。

「キューバに関して思ふこと」は、またいつか~。
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by dias-madriz | 2008-07-25 20:22 | Vida | Trackback | Comments(2)

Dama de Honor

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Bridesmaid (ブライズメイド)と聞いて、イメージするのはやっぱりアメリカのドラマや映画。

招待状作成や買い物など、結婚式までの諸々の準備を手伝い、式の最中には花嫁のブーケや指輪を預かり、お揃いのドレスを着てニコニコ微笑みながら(時には涙ぐんだりしてね)お行儀よく並んでいる。

アメリカドラマ『Friends』でも、登場人物たちがブライズメイドになるのを奪い合ったりしていたよね(古い?でも、スペインでは、しょっちゅう再放送しているから、何となく見ちゃう)。

ちなみに『Friends』の登場人物、フィービーの結婚式は、なかなか素敵だった。雪がちらほら舞い散る路上。木琴(鉄琴だったかも)が奏でる「Can't help falling in love」で始まるささやかな結婚式。

結婚適齢期を遥か昔に通り過ぎてしまったワタクシ。結婚式とかドレスとか、まったくの他人事って思っていたら、何と!この度、Bridesmaid を仰せつかってしまった!

花嫁は私より1歳年下の従姉妹。ニュージャージーに住んでいる。来年の1月にフィアンセの母国フィリピンで挙式する。二人ともカトリックだから、もちろん教会婚。

Bridesmaid はワタクシ以外に、従姉妹のお姉さん、フィアンセの姉妹と、総勢4名。

結婚する二人はアメリカ、花嫁の家族は日本、花婿の家族はアメリカとフィリピン、そして私はスペイン在住と、揃いも揃ってバラバラの国に散らばっている。

私は式の前日にフィリピン入りするので、本来の Bridesmaid の役目はできない。お揃いのドレスを着て並ぶだけ。ぶっつけ本番だわ…。緊張するー…。

今日、従姉妹から Bridesmaid たちのドレスをオーダーするのでサイズを教えろとメールが来たので、カラダの隅々までメジャーで測ってみた。1月までに痩せる予定なので、ドレスはきっとブカブカだわぁぁぁ♪(太ったらシャレにもならん…)

私のドレス姿は、もちろんブログにアップなどしません。私を個人的に知っている方々、想像しただけで笑わないようにね!
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by dias-madriz | 2008-07-11 15:31 | Vida | Trackback | Comments(0)

Ir de compras

IKEA で買ったお買い物カート。コスト・パフォーマンス良好。
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おフランスやベルギーのような青空市場があれば、マルシェ・バックやカートを持って、お買い物♪って素敵な響きなんだけどさ…。

マドリッド下町在住の私は、このカート君と一緒にスーパーや普通のメルカド(市場)へ買い出しです。

「カートを使うのは、セニョーラ(おばちゃん)かアブエリータ(おばあちゃん)だよ!」

そんな若者たちのササヤキは無視!

そう言えば、私の知っている限りでは、マドリッドでヨーロッパっぽいオシャレな青空市場(食べ物やお花)を見たことが無い。ヒターノ(ジプシー)たちが道端で中途半端に2,3箱の野菜や果物を売っていることはたまーにある。仕入先は微妙なんだけど、安いから買ってみたりもする。

今週は、午前中の仕事がないので、買い物強化週間。

チョコレートの国で働いている相棒F氏が2ヶ月間マドリッドへ戻ってくるので、保存食を準備中。はっきり言って、めんどくさい。しかも、7月は私、忙しいのよ…。

でも、F氏がマドリッドへ戻ってくると、必然的に我が家のエンゲル係数(厳密に言うと、F氏のエンゲル係数)が上がり、私の食生活の質もぐーーーんと上がる。

食材担当のF氏と料理担当の私。どっちが得なのか言うまでも無いけど(モチロンワタシ)、人間、持ちつ持たれつ、助け合いが大事なのね(イイワケ)。

「ほれ、久々にスペインのうまいサカナだ、ニクだ。食え食え。」作戦スタートです。

スペイン料理のレシピ載せて行きたいと思います(アクマデ予定)。
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by dias-madriz | 2008-07-03 01:42 | Vida | Trackback | Comments(4)

Cumpleaños

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また、一つ年をとった。まだ、2時間しか経っていないが、この年になると特に何も感じない。
すっかり中年も定着してきたので、これからはナイス・ミディを目指したいと思います(嘘)。

さっき(正確には昨日)、とある夕食会から帰宅。スペイン人、スペイン&日本人、タイ人、日本人(私)というメンバーで日本食レストランへ行ってきた。私よりも遥かに元気なイマドキのワカモノ達…。

キャーキャー騒ぎながらご飯を食べているかと思えば、写真をパシャパシャ。思いっきりブサイクに写った私の顔を見ながらみんな大爆笑。

そんなワカモノ達を横目に、「なんで、そんなに楽しいんだ??」って思うのは中年のツブヤキなのかしらん…。それでも、キラキラまぶしい彼らと一緒に必死にテンションをあげてみた。おばちゃん、頑張りましたよ。

高校生の時、交換留学で大阪に数ヶ月滞在したことのある、タイ人BWちゃん。スペインの大学で法律を学んでいる20歳。

B:「ナマのサカナァ~こわいぃぃ!ヤサイィ~だめぇ!タコヤキいいですぅぅ~!だからぁね、
  ニギリたべるデス。」
私:「……、BWちゃん、握りは生だよ。しかも、たこ焼き無いし…。」
B:「そぉーですねぇ。ワカタ(分かった)。だからぁ…肉ですね(なぜかここだけ妙に流暢)。」

結局、親子丼に落ち着き、大満足のご様子。(私も大満足だよ…)


食事も終わり、のんびりお茶を飲んでいたら、レストランの電気が突然消えた。ちょうど、ヨーロッパ杯でスペインがロシアに勝った直後だったから、「お店の人が興奮して電気消しちゃったんだよー!」って。でもなんか妙に不自然な動きのワカモノ達…。


「♪くんぷれあーにょす、ふぇーりーす♪ハッピバースデートゥーユー♪オタンジョービー、オメデトー♪」


ロウソクが立っているクレマ・カタラナ(クレーム・ブリュレ)味のアイスが登場。イマドキのワカモノ達からのちょっとしたサプライズ。

この夕食会は、2ヶ月間日本へ勉強しに行く(遊びに行く?)スペイン人&日本人のYRちゃんの壮行会だったのだが、くだんのBWちゃんが、ふと私の誕生日を思い出したらしく、急遽お店の人に頼んでくれたらしい。

ニクイ演出だね、BWちゃん。いつまでも、そのユニークな日本語でみんなを和ませておくれ。

¡Muchas gracias a chicos, BW, YR, BA, MC y MG! お願いだから、私のブサイクな写真を君たちのFacebookにアップしないでね。


最後に…、私の大切なアミーガ&アミーゴたちよ。カードやメールありがとう!

※写真は誕生日とは全然関係ない、昨日のお昼ごはん。こう暑いと料理する気が起きませぬ。クッキング・マスター失格の日々です…。
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by dias-madriz | 2008-06-27 01:48 | Vida | Trackback | Comments(0)

miniaturhythm

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Mi amiga (おんなともだち) M女ちゃん。

大学の入学式へ行く電車の中で、M女に発見され、門の前で、「アナタは、もしや新入生?」(そんなにフレッシュな雰囲気がなかったのか?ワタクシ…)、とナンパされて以来のお付き合いだから、もう何年経つのやら…。

文字通り、大学時代の一番古いオトモダチM女。

本日、彼女からすてきなカードが届いた♪M女よ、むーちゃすぐらしあす!
今となっては、会う回数は年に1回もあればいいほうだけど、離れていても友情は切れないのだよ。

私が日本で知り合った amiga たちは、みーーーーんな強烈な個性の持ち主なので、彼女たちと過ごした日々を思い出すだけで、マドリッドでササクレ立っている心がふっと和む。

さてさて、そんな愛すべき amiga たちの一人、M女はこちら。
miniaturhythm

私がまだ日本にいた頃、「将来的には自分のサロンを持てればいいなあ」って言っていたM女。気負いとかは全く感じなかっけど、M女ならやれるんだろうなあって、なんとなく思っていた。

気がついたら、今ではこんなに素敵なお店のオーナーだ。

「願望」と「実現」には大きな違いがある。M女が「実現」に向けて歩いてきた道は、決して平坦ではなかったと思う。でも、そんな苦労を全然感じさせないM女の雰囲気。
プロなんだな~。

M女の技術はもちろんだけど、彼女のほんわかとした性格が、たくさんの女性たちを癒しながらキレイにしているんだと思う。

そんなM女が私にとってはかなり自慢なのだ♪
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by dias-madriz | 2008-06-24 15:43 | Vida | Trackback | Comments(0)