マドリッドから発信


by dias-madriz
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La semilla del diablo

ただ今、スペイン時間で夜中の3時半過ぎ。もともと宵っ張りなので、3時くらいまでは普段でも起きているけど、今はバカンス中だから下手したら朝の5時、6時までって場合も…。

しかも、クーラー無し&直射日光当たりまくりの私の部屋は、日中は温室状態なので、遅寝遅起のほうが夏は暮らしやすい。

ちなみに、マドリッド (多分、スペイン南部も) で部屋を借りる場合、最上階&日当たり良好は極力避けましょう。私の部屋が正にそうなのね (体験者は語る)。

夏は夜の8時過ぎまでシャッターを閉めていないと室温が40度くらいになっちゃうし、冬は日当たりが良くても、最上階ってのはものすごく寒いのよ。スペインは暑いイメージがあるけど、冬はしっかり寒いです。

安い物件として、buhardilla (ぶあるでぃーじゃ:屋根裏部屋)があるけど、クーラーが付いていなかったら、やめましょう。ヨーロッパのアパートメントの屋根裏部屋♪なんてイメージ先行で、実際の生活は、地獄だと思う (少なくともスペインは)。

日本のように、湿度が高くないからクーラーが無くても生き残れるけど、暑いものは暑い。クーラーが無い部屋に住んでいる人は、一晩中、窓を開けっぱなしにして、太陽が昇ったら、窓を閉めてにシャッターを下ろす。こうすれば、夜中に取り込んだ涼しい風を午前中は維持できる。

ヨーロッパ他国のアパートメントは窓も大きいし、シャッターが無いことが多い。下手したらカーテンだってないぞ。日光をたくさん取り込むための工夫なんだね。

スペインは全く逆。シャッターが無いアパートメントはありえない。シャッターって書いているけど要は雨戸です。もちろん、雨対策ではなく日光対策。

スペイン語で雨戸に当たる言葉は persiana (ぺるしあな:鎧戸)
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これは、お向かいさんの窓。左窓のペルシアナ半分閉めていますね。私の部屋のほうが日当たりが強いので、ペルシアナ全部下ろしています。夏なのに真っ暗な生活なのよ…。

夏の暑さを乗り切るために、ホラー映画でも観ましょうか。さっき、TVでやっていたこの映画。ホラーと言うよりはオカルトだね。

『ローズマリーの赤ちゃん』 by ロマン・ポランスキー
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スペインでの公開タイトルは 『La semilla del diablo (悪魔の種) 』。こっちのタイトルのほうが内容的にストレートだな。初めて観たのはもう20年以上も前じゃないかしら。懐かしくて、ついつい最後まで観てしまった。

ミア・ファローの衣装可愛いね♪ネグリジェにガウン姿なんて、本人ご自慢のヴィダルサスーン・スタイルの髪型にある意味マッチしていてさ(幼稚園児みたいだけど)。母はやっぱり強いよね。カトリックの教育を受けた彼女でも自分の子供はやっぱり大事なの。

スペインで映画放送を観るには根気と忍耐が必要です。だって、コマーシャルが長いのよ。下手したら20分以上もずーーーとCM。

『ローズマリー~』 だって結局、3時間以上かかった気がする…。ある意味、熱くなったわ、あたし。
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by dias-madriz | 2008-08-10 03:38 | Vida | Trackback | Comments(0)